ギフト券作りました!
高松市木太町の「木太デンタルクリニック」です
長尾街道沿い、一瞬道路標識と見間違うような青い「歯」の看板が目印です
入り口横の黒板にはなぞなぞを出しているちょっと変わった歯医者さんです
こんにちは
歯科医師の「山下 智弘」です
僕には開業してからの夢があります。それは、ちょっとでも気になることや痛みがあれば我慢せずに気軽に通えるカフェやお花屋さんのような「街の歯医者さん」になることです。いい意味でハードルの低い歯科医院を作ることです。日々診療をしていたら、10人中8人には「歯医者さんは嫌い」、「ほんとは来たくなかったけどどうしようもないくらい痛くなったからしぶしぶ来院した」などのお言葉をいただきます。僕自身、自他ともに認める病院嫌いなので気持ちはすごーくわかります。ただ「病」というものは早期発見早期治療、さらには予防ということがすごく大事になってきます。
これはよく例で言わせていただくのですが「歯」は「髪の毛」や「爪」と違い、一回でも削ったり抜いたりしたら再び生えてきたり伸びてきたりはしてくれません。虫歯などで歯を削って穴をレジン樹脂や金属で埋めてもそれは厳密な意味では元どおりの健康な状態に戻ったとは言えません。あくまで失われた歯質を代替品で補っているにすぎません。
なので歯科という分野は特に「病」にならないことが重要になります。
つまりは予防ですね。
また、既に治療済みの歯がある場合や歯を失ってブリッジや入れ歯がお口の中に入っている場合は今の口腔内を現状維持することが非常に大事になります。歯の数は減ることはあっても増えることはないので…さらに被せや詰め物が入っている歯はどれだけ精巧に作られていたとしても治療未経験の健康な歯に比べ虫歯リスクはものすごく高くなっています。
つまりは予防ですね。
(大事なことなので2回言いました)
あと、僕たち歯科医療従事者は毎日患者さんのお口の中を掃除できたり、磨き残しのチェックができたりするわけではないので「予防」にはホームケアが非常に重要になります。
で、患者さんのお口の中を診させていただくとやっぱり定期的に歯科医院に通っている方のほうが磨き残しが少ない傾向にあります。もちろん技術的な部分もあると思うのですが、定期的に歯科医院に通うことでお口の中の知識がつき、意識しながら磨くことで良好な結果が得られているのですね。ただ漠然と歯ブラシを口の中に突っ込んで磨くのと、意識しながら磨くのではわけが違います。
鬼滅の刃的に言うと「全集中」ですね。
(ハマっています)
そんなこんなでみんなが歯医者に行きやすくなるにはどうすればいいだろうと思案した結果「歯のクリーニングギフトチケット」なるものを作ってみました。(名前が絶望的にダサい・・・)
デザインは当院ロゴや名刺をデザインしてもらった
「banananosurippa」さんにココナラでお願いしました
今回もいい感じにデザインしてもらい感謝感謝です。
いつもお世話になっているお父さんお母さん、旦那さんや奥さん、はたまた恋人や職場の上司の方への「美と健康」のプレゼントって素敵じゃないですか?
モノをプレゼントされて困った経験はありませんか?
逆に相手の好みがわからず何をあげていいか迷うことはありませんか?
ホワイトデーのお返しや
父の日や母の日のプレゼントに
もちろん誕生日プレゼントにも使えますし
結婚式前の友人に結婚祝いのおまけとして使ってもらってもいいと思います
そして
あなたのプレゼントがきっかけで定期的に歯科医院に通うようになれば今後の人生で歯のトラブルが少なくなり、結果ギフトチケット1枚以上の価値をプレゼントすることにつながります。
これからはモノをプレゼントする時代から、体験をプレゼントする時代に、さらにはその体験以上の価値をプレゼントする時代になるんじゃないかなーって勝手に思っています。
ホワイトニング券もプレゼントに最適かもしれません✨
またギフト券がうまくいき始めたら作ってみようとおもいまーす‼️
つづく